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6.吹き抜けと天井高 〜家族の気配を伝える、のびやかな吹き抜け〜
吹き抜けには1階・2階を視覚的・空間的につなげるという役割・機能を持っています。
天井は高ければいいというものではありません。全体のプロポーションのなかで、低い天井と高い天井があることでメリハリがつき、豊かな空間になります。
例えば、重心の低い落ち着いた空間が水平に連続していき、部屋の奥で2層分が吹き抜けて、上方に設けた窓からやわらかな光が注いでいるそんなイメージを描いてみて下さい。それに比べ、ただ高い天井が続く平板な空間が、どんなにか退屈に感じるでしょう。
そして吹き抜けを通じて1階と2階がつながり、家族のお互いの気配を感じる、開放的な空間を持つことができます。同じ階に居なくても、子供の声が聞こえる家はとてもにぎやかに感じるでしょう。 |