コラム
建築レポート
【現場レポート|上棟編】家の形が一日で現れる、上棟の日
チェックハウスで現在施工中のK様邸。
基礎工事を終え、いよいよ家づくりの大きな節目となる「上棟(じょうとう)」の日を迎えました。
上棟とは、柱や梁を組み上げて建物の骨組みを一気に立ち上げる工程のこと。
それまで平面的だった現場に、一日で家の形が現れるダイナミックな工程でもあります。
今回は、そんなK様邸の上棟の様子をレポートします。
▶︎職人たちの連携で進む上棟作業

上棟の日には、普段現場を担当している大工さんに加えて、上棟専門の鳶(とび)職人の皆さんが加わります。
チェックハウスでは、いつもお願いしている信頼できる鳶職人さんに施工を依頼。今回は岐阜から現場に駆けつけてくださいました。上棟作業は高所での作業が多く、スピードと正確さ、そして職人同士の連携がとても重要です。

大工さんだけで作業を行う場合、上棟は夕方15〜16時頃までかかることもありますが、経験豊富な鳶職人さんが入ることで、驚くほどの手際の良さで作業が進行。
なんと半日ほどで建物の骨組みが組み上がりました。
現場では、職人さんたちが声を掛け合いながら、無駄のない動きで柱や梁を組み上げていきます。まさに職人技を感じる瞬間です。
▶︎見えない部分で建物を支える「火打金物」

上棟の際には、建物の構造を安定させるための重要な金物も取り付けていきます。
そのひとつが「火打金物(ひうちかなもの)」です。
火打金物は、梁や土台の間に斜めに取り付ける補強金物で、建物の水平の揺れを抑える役割があります。地震や強風などで建物に力が加わった際、構造が歪まないよう支える大切な部材です。
もともとは木材で「火打材」を入れる方法もありましたが、現在は強度や施工精度の面から金物を使用するケースが一般的になっています。
また、デザインとして梁を見せる「現し」の空間では木材を使う場合もありますが、壁の中に収まる部分では金物を使うことで構造性能を高めています。

▶︎家づくりの実感が湧く瞬間
基礎の段階では平面的だった現場ですが、上棟を終えると一気に建物のボリュームが現れます。
「ここがリビング」「ここが玄関」と、図面で見ていた空間が実際の大きさで感じられるようになり、家づくりの実感がぐっと高まるタイミングでもあります。K様邸も、これから屋根・外壁・断熱工事へと進み、少しずつ住まいの完成へと近づいていきます。

――チェックハウスでは、完成した住まいだけでなく、その裏側にある現場の品質と職人の技術も大切にしています。
これからもK様邸の家づくりの様子を、現場レポートでお届けしていきます。どうぞお楽しみに!
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