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【現場レポート】家が建つ前に何を確認する?敷地調査〜E様邸

建築家と心満たされる住まいをつくるチェックハウスプラス。
家づくりというと、基礎工事や上棟など、建物が少しずつ形になっていく工程をイメージする方も多いかもしれません。

でも実は、工事が始まる前にも大切な確認がたくさんあります。
今回は、実際に私たちが行っている「敷地調査」の様子を、H様邸からご紹介します。

▶敷地だけでなく、周辺環境まで細かくチェック

現場に到着したら、まず確認するのが敷地とその周辺の状況です。
道路の幅や電線の位置、敷地の高低差、隣地との関係など、一つひとつ現地で確認していきます。

例えば道路幅の確認は、工事が始まった際に「どのくらいの大きさの工事車両が入れるのか」「車両をどこに停められるのか」を判断するためにも重要です。
また、今回は施工前の現地調査ですが、設計前にも建築士が土地を見にいき、図面だけでは分からない周囲の景色や建物の位置などもチェックしています。敷地の外にある景色を室内からどう見せるかといった、設計に関わる部分も現地だからこそ確認できます。

家だけを見るのではなく、その家が建つ「場所」まで見ることが、敷地調査の大切なポイントです。

▶「地縄」で実際に建物が建つ位置を確認

また、現地調査では建物の配置確認もしています。
こちらの写真は、実際にどこに建物が建つかをわかりやすくするために張った地縄(じなわ)です。

建築予定地に「地縄」を張り、これから建つ家の輪郭を実際の土地の上に示していきます。

また、図面上では境界線から建物までの距離が記載されていますが、現地でもその寸法に間違いがないかを確認。
隣地のブロックからどのくらい離れているのか、敷地に対して建物がどの位置にくるのかなども、一つずつチェックしていきます。

ちなみにこちらの地縄は地鎮祭まで残しておき、オーナー様にも実際の建物の位置を確認していただきます。
何もなかった土地に家の輪郭が現れることで、「ここに自分たちの家が建つんだ」と、少しずつ実感が湧いてくるタイミングでもあります。

▶高さの基準まで、現場で共有します

敷地調査では、平面的な建物の位置だけでなく「高さ」の確認も欠かせません。
今回の現場では、近くにある消火栓横のポイントを高さの基準として確認しました。
土地には高低差があるため、どこを基準の高さとするのかを関係者で共有しておくことが大切です。

こうした情報も現場で確認・記録し、その後の工事へとつなげていきます。
敷地調査には、およそ2〜3時間。現場監督だけでなく、営業や設計担当も加わり、それぞれの視点から確認を進めます。

▶建つ前の確認が、安心できる家づくりにつながります

隣地との距離、道路や電線、土地の高低差、建物の配置など、敷地調査で確認することは多岐にわたります。

図面を見れば分かることもありますが、実際に現地へ足を運んだからこそ気づけることも少なくありません。
特に、お隣の建物やブロックとの位置関係は、これから長く暮らしていく住まいだからこそ丁寧に確認しておきたい部分です。
建物が完成すると見えなくなってしまう工程にも、家づくりにはたくさんの確認と準備があります。
チェックハウスプラスでは、設計・営業・現場監督がそれぞれの視点を持ち寄りながら、工事が始まる前から一邸一邸の現場と向き合っています。
これから少しずつ形になっていく住まい。そのスタート地点となる「敷地調査」の様子を、今回はお届けしました。

また施工現場の様子をご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

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